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大阪・淀川市民マラソンにおける 感染症予防対策
『大阪・淀川市民マラソン』では、公益財団法人大阪観光局主催者向けガイドライン(大阪観光局)とともに感染症専門家の監修を受け、最新の政府の対策方針、他の大会運営者やランナー、学識者など関係者の意見をもとに検証を重ね、策定した “大阪・淀川市民マラソン新型コロナウイルス感染症対策マニュアル”大阪・淀川市民マラソン新型コロナウイルス感染症対策マニュアル” に基づき、大会運営を実施します。
● 感染症予防対策について
大阪・淀川市民マラソン における基本姿勢
“感染させない、感染しない、あなたのために、私のために”
“三つの密(密閉、密集、密接)を作らない”
感染症予防対策 基本指針
- 全ての関係者の積極的なワクチン接種並びに PCR 検査や抗体検査などを受けることを推奨し、大会 1 週間前 からの自主的な検温・体調管理など、“大会参加の行動規範” を守り、十分な自主管理を実施を呼びかけ体調 不良者の参加を防ぎます。
- 会場では検温を実施し、発熱者の入場・参加を防ぎます。
- マスク(ネックゲーター)の着用、手指消毒の徹底を図り感染予防に努めます。
- ソーシャルディスタンスを意識した運営で 3 密を回避します。
- 疑わしい体調不良者に対し、迅速な救護・搬送、情報収集・情報提供を図る体制をとります。
危機管理体制の構築
感染症に関する施策の策定や意思決定等を行う「新型コロナウイルス感染症対策室」を実行委員会内に設置し、感染症予防対策や、感染者、濃厚接触者、感染疑い者が発生した際の対応を開催自治体および保健所と連携しながら以下の感染症対策を行います。
- 感染症予防対策や感染者が発生した場合の行動計画を策定し、「感染症予防対策マニュアル」にまとめています。
- 感染症対策の内容をランナー、ボランティア、実行委員などに対して周知・啓蒙を行います。
● 新型コロナウイルス感染症対策について
ランナー , スタッフ , ボランティア等大会関係者の健康管理
全ての関係者の積極的なワクチン接種並びにできるだけ、PCR 検査や抗体検査などを受け、大会 1 週間前からの検温・体調など十分な自主管理を実施。健康状態を自主管理いただきます。症状、37.5℃以上の発熱をした場合は参加を禁止します。
- 会場入口における体温チェック・手指消毒・マスク着用(政府の方針に従う)。
- 健康上の諸症状の有る方、37.5℃以上の発熱者の自己管理と自主的な行動。
- スタッフはマスクを着用。(政府の方針に従う)
- (会場内消毒)定期的に消毒作業を行い、会場内を清潔に保ちます。
● 大会当日の会場および競技運営における感染症予防対策
- スタートするまでマスクまたは、ネックゲータを着用。
- スタートブロックは 1m ~ 2m の間隔を取って並ぶことができる広さを設定する。
- ソーシャルディスタンスを意識して並び、会話をしない行動をお願いする。
給水・給食における対策
- 給水は、ランナーによる手指消毒の徹底。
密集、密接を避ける行動の徹底。 - 給食は個包装のみを提供。
給食を取る前のランナーによる手指消毒の徹底。
密集、密接を避ける行動の徹底。
ランナー収容バスにおける対策
- 発熱等感染症の可能性を疑う症状が見られた場合は、救護所を案内。
仮設トイレにおける対策
- ドアノブなどの定期清掃の実施。
フィニッシュ後
- 密になる状況が発生する記録証の紙ベースを中止し、WEB完走証への移行。
ボランティアスタッフ
- 積極的なワクチン接種並びにできるだけ、PCR 検査や抗体検査などを受け、大会1週間前からの検温・体調な ど十分な自主管理を実施。
- 体調不良の方は参加を辞退。
- 業務ごとに必要な備品を配布して感染防止に注意する。
沿道応援の自粛
- 沿道での応援は密集・密接の自粛を広く呼びかけます。
- 前日イベントは中止。
● その他
協力のお願い
※出走するランナー並びに関係者全員による積極的な感染防止を実施し、是非、みんなでマラソンを成功させましょう!